八尾市 貸家リフォーム_13 【床フロアタイル工事】
昭和50年代に建てられた木造瓦葺の一戸建て住宅です。経年により傷んだ床フローリングの上にコンパネ(厚み12mm)を増し張りし、仕上げに(株)サンゲツ製のフロアタイルを採用。樹脂製の材料で、厚みは2.5mm。仕上りの見た目は全く木製フローリング張りの床です。店舗の床等によく使われてる商品なので、フローリング調はもちろん、大理石調やコルク調の商品など種類も豊富です。とにかく硬くて、強い!ホントに木質の床材に比べ、傷がつきにくく、へこみません。ペットを飼われてるお家なんかには特にお薦めです。
先ずは、コンパネの繋ぎ目の微妙な隙間をパテ埋めします。この工程をしっかりしなければ、経年すると、下地の形が出てくることもありますので、決して疎かにできない作業です。
材料を並べていき、端っこ等を合わせてカットし、専用ボンドで貼ります。
残りの工事もあと少しになりました。