会社概要・沿革-介護の住宅リフォームは大阪八尾市の新井工務店へ

沿革

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代表新井のご挨拶

当社は先代が昭和39年に創業以来、“長持ちする頑丈な家を建てる！”という信念を基に躯体(骨組)に
こだわり、通常よりも大きな部材を使用して、主に新築注文住宅工事、リフォームを営んで参りました。
時を経た今も、変わらぬ外観の建物を見守ることができるのが長年に渡って営業させて頂いて参りました当社にとっての喜びです。

新井工務店は気の利いた営業や売り込みは苦手な建築屋です。家を売るだけの営業マンはおりませんし、
豪華なパンフレットもありません。2代目代表の私も大工です。営業はニガ手ですが、お客様のご要望を
叶え、満足して頂ける施工には自信があります。
創業以来、半世紀に渡って建築業一本で、口コミで
ご紹介いただいたお客様を中心に、数々の現場を自社施工させて頂いて参りました。

お客様と向き合い、ご要望を聞かせて頂き、その人、ご家族の「これから」を想像し、今までの現場経験を基に、お客様に喜んで頂ける可能な限りの仕事を
させて頂く！ と云う思いが強いのでプランの提案や
見積にも時間がかかります。多くの情報や見積の中で価格等を比較検討されたいお客様には不親切かも
知れませんが、これから一生のお付き合いをして頂く、との思いの上ですので、不器用な自分達が全力で取り組むには時間が掛かってしまうのです。そして、お客様のご要望を形にでき、喜びの言葉を
頂けた時が最高に嬉しい瞬間ですね。

“家造り”とは、監理する者が家の構造、完成までの
工程を熟知しているかどうかで完成した家に違いが
出ます。外観の見た目やデザインが素敵に映る家でも
出来上がってしまえば外からは見えない骨組に頑丈さ
・耐久性がなければ早ければ10年先にはもう痛みが
進んで行く一方の手のかかる難儀な家に日を追うごとに変貌して行ってしまいます。使用する素材・材質を見極め、吟味し、できる事やできない事・構造や施工などの細かな知識や現場経験がないと“長持ちする
頑丈な家造り”はできません。

人にとって住まいとは、くつろぎの場であるコトが
理想ですよね。

朝、起きた時に、夜、くつろいでいる時に、「あ～。。。思い切って(工事して)良かった。」と思って
暮らして頂けますように、

お客さん、ご家族にくつろいでもらえる家を建てさせてもらう！
お客さんの喜んでる笑顔を見たい！
自分も納得できる家造りさせて頂く！

と云う想いを胸に日々現場に出ております。

代表　新井 忠