奈良県天理市 M様邸外装工事_3
下地処理の工程です。(外壁目地コーキング・密着プライマー・シーラー塗)
【2016-04-14】
屋根、外壁の高圧洗浄を終えると次は外壁目地のコーキング処理です。
築15年になるM様邸ですが、外壁のひび割れ(クラック)は見事に一ヵ所もナシでした♪
外壁材は旭化成のパワーボード。そのパワーボード(外壁パネル)一枚一枚の繋ぎ目には新築時、
防水の為、コーキング処理をしてあるのですが、経年による肉痩せ、硬化しているので、
既設コーキングの上から新たに増し打ちしていきます。
全ての外壁パネルの繋ぎ目にコーキングを増し打ちし、ヘラで表面を整えます。
玄関周りの柄入りパネル(新築当時はセラミック吹付仕上げ)の繋ぎ目も同様に。
続いて、雨とい・窓シャッターボックス・クーラー配管カバー等の下地プライマー塗です。
屋根シーラー塗 屋根シーラー塗完了(透明なので写真では分かりませんね)
屋根ケラバ(端)、棟を留める為の浮いてた釘、ビスを締め直し、コーキング打ち
明日から、外壁の下地塗りに入って行きます。
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