大阪市平野区 N様邸浴室洗い場土間補修工事
浴室洗い場の排水口の修理工事をさせて頂きました。【2017-01-21】
※施工前
当社のホームページからお問い合わせを頂戴しました。
※施工前
※施工前
浴室洗い場の排水口周囲が傷み、入浴時に水が下へ下へと流れ込んでる状態でした。
排水口周囲の土間タイルを解体撤去し、排水口を一旦取り外し、
セメントを練って、
排水口を再据付。
次に、白セメントを防水剤で練り込み、
排水口周囲を仕上げ塗りしていきます。
※施工完了
このN様邸の浴室のように壁、土間もタイル貼仕上げの在来工法の浴室の洗い場排水口周囲の傷みの補修を考える場合、複数の手段があります。
(1) 浴室を丸ごとユニットバスにやり替える。
(2) 土間タイルを全面張替え。
(3) 排水口周囲のみ土間タイルを張替え。
(4) 排水口周囲のみセメントで補修。
(1)の場合、さらっぴんの風呂になり、気持ちは良いですが~トーゼンお金がかかります。
(2)の場合、既設の土間タイルを解体めくり撤去して、新しくタイルを貼り替えることになり、乾燥するまでの養生期間をおいて、また入浴できるようになるまでに、最低3日は欲しい。(今は真冬なんでなおさら)
(3)の場合、同じタイルは無い(N様邸は築約20年とのコト)し~、似たようなタイルを貼っても、そこだけ目立つ。
(4)の場合、工事価格は一番安い。が、(3)の場合と同じく、そこだけ目立つ。
N様のご意向をお聞きし、相談。。。上に書いた4つの工事パターンの内、どれを選択したとしても~入浴する機能には変わりはない、と云うことです。そこで自分は、「(場所が)玄関やったら、そこそこお金もかけやなあかんでしょうけど、浴室なんか家族のもんしか見ませんやん。」と今回の工事は(4)の補修工事になりました♪
建築屋の自分が思いますに~、大きな(値段のはる)工事をいっぱい受注頂くのが一番です。大きな工事の分、当社の実入りも大きくなりますもんねっ(^-^;ですけどね、工事のやりがいとなりますと~工事の大小では語れません。大きな工事をさせて頂いても~対人間同士ですから、気持ちの行き違いが生じることもありますし・・・(-_-)
やっぱ工事を終わった後に、お客さんから喜びの言葉を頂戴できた時が一番最高ですわっ!
N様・・・たいへん喜んで頂けました~♪
N様、このたびはありがとうございました。
どうか今後とも新井工務店を何卒よろしくお願い致します。
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お考えの際にはぜひ、八尾の有限会社新井工務店までお問い合わせ願います!