八尾市 貸家リフォーム_7 【和室→洋室に変更】
【※施工前】押入れを宙に浮かすように設置し、床面積を広くなるように造られていた和室6帖でした。
解体してみると、押入の奥行を少し(柱厚み分105mm)でも広く取りたいが為、押入の奥壁と外壁モルタル塗の下地材は、コンパネ(厚み12mm)1枚だけで共有されてました。建物の強度や耐震性について建築基準法も改正されている現在に於いては、間柱や筋交も入っていない建築は考えられませんね。
両サイドの柱と同じ幅の105mm(厚み45mm)の間柱を入れ、補強。
内壁には耐火ボードを張り、クーラーやカーテンを取り付けられるであろう箇所には、ビス等での取付が可能なようにコンパネを張っていきます。
———————————————————————————————————————————-
↓
———————————————————————————————————————————-
↓
———————————————————————————————————————————-
↓
大阪で新築・注文住宅、リフォーム、介護住宅改修(介護リフォーム)、耐震工事を
お考えの際にはぜひ、八尾の有限会社新井工務店までお問い合わせ願います!