奈良県天理市 M様邸外装工事
2001(平成13)年に新築工事(建て替え)させて頂きましたM様邸です。今回、外壁と屋根の塗替工事の依頼を頂戴し、現況調査に行ってきました。【2016-02-29】
外壁下地は旭化成のパワーボードを張り、新築当時、仕上げにはタイル吹付。デザインのアクセントとして、1階正面と2階のベランダ面には色分けして、セラミック吹付仕上。
外壁塗装には家を雨や風、紫外線などから守る重要な働きがあります。M様邸は築15年。毎日、風雨にさらされて頑張ってきてくれた外壁は、軽く触ると手が白くなりました。塗り替え時期になったなぁ~という感じですね。
今はまだ家屋内部まで水は侵入していませんが、外壁表面の撥水機能が無くなった状態ですので、このまま放っておくと外壁材の劣化が進む一途となり、しいては建物その物の寿命を縮めることになってしまいます。住まいに合った塗料で塗り替えれば、コストを抑えながら家を守ってあげられます。
プラン・見積ができ次第、ご連絡させて頂きますので少々お待ち願います。